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見えないリスクを
とらえる、導く。

地盤調査は実績のアジアジオ

日本国内・韓国をはじめ、40年以上にわたりアジアであらゆる物理探査に携わってきたアジアジオは、豊富な経験と実績、確かな技術力により、お客様にご満足いただける高精度な地盤調査をご提供いたします。

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THE REASONアジアジオが選ばれる理由

地盤調査ひとすじ40年
物理探査のプロフェッショナルとして
迅速たしかな安全を届けます

株式会社アジアジオは、これまでに培ってきた豊富な経験と実績で、大手インフラや建設業界の多くの現場からご信頼をいただいてきました。全国の地盤調査に代表自らが足を運んで対応するのも、当社ならではの特徴です。ご依頼者様とともに現場を考え、目的を達成するために必要なデータの取得に努力し、信頼性の高い地盤調査を実現しています。

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アジアジオが選ばれる理由

SERVICE
アジアジオの地盤調査・物理探査

当社は建設・土木工事に伴う地盤・地質調査など、あらゆる物理探査に対応しております。
幅広い手法のなかから、最適な探査法をご提案し正確なデータ出力・解析でスピーディーに報告書をご提出いたします。

「検層」とは、ボーリング孔の内部に様々な測定装置を挿入し、地盤や岩盤の物理的性状を調べる物理探査です。ここでは、当社が主に行っている検層の種類と概要をご案内いたします。

「表面波探査」は、地表面で与えた鉛直振動を多チャンネルで受振し、地表面付近を伝わる表面波(レイリー波)を捉え、表面波の分散現象を逆解析することにより、深度15m程度までのS波速度分布を求める探査方法です。

※地盤のS波速度は、ボーリングのN値と相関があり、地質構造や緩み領域の把握のほかに、地盤のN値を推定するのにも利用することが可能です。地盤のSは速度を知ることによって、液状化の可能性の判断や、耐震設計を行う上での基礎データをご提供することができます。

「高密度弾性波探査」は、地表面に設置した起振点において、ハンマー打撃、あるいは発破により発生させた弾性波動(P波)を、地表面の測線上に配置した多チャンネルの受振点において受振し、それぞれの受振点における初動到達時間を利用し、トモグラフィ解析をすることによって、地盤の弾性波速度構造を二次元断面として推定する探査法です。

地盤を構成する物質の電気的性質を利用して行う物理探査です。地表面に一定の間隔で設置した電極から地下に電流を流し、発生した電位を測定し、地盤の見掛比抵抗分布から有限要素法を用いた逆解析により、最適な比抵抗構造を求める探査方法です。地層構成、断層・変質帯あるいは岩脈等の分布、また透水層・不透水層を把握することなど多くの目的に利用されています。

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初めて地盤調査を依頼される方や、「地盤」という言葉になじみのない方を対象に、基本的知識を解説しています。

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IMPORTANCE地盤調査の必要性とは

地盤を知ることは、
危険を知ること。

「いかに良質なデータを取るか」が
地盤調査の「技術」とよばれる部分です

私たちの足元に埋まっている地層や岩盤は、堅固なものとは限りません。場所によっては不安定な地質だったり、崩れやすい構造になっていたりする可能性があります。地震大国の日本では、地下にある地盤の状態を見極めたうえで、建造物の耐震設計を確実に行うことが不可欠です。

地盤調査の目的は、その地盤の上に建つビルやマンション、インフラなどで働いたり暮らしたりする人々の、安心・安全な生活を守ることです。そのためには、より正確なデータを測定し、精度の高い分析を行って、正しい答えを出す必要があります。

目に見えない部分だからこそ、調査結果を報告する私たちの責任は非常に大きいのです。アジアジオは長年培ってきた経験と実績により、精度の高い地盤調査をお約束します。

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